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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

これは、資料の二枚目が医科診療費の傷病別内訳ということで、これもちょっと古いですが、二〇一三年度であります。この内訳を見ると、生活習慣病の占める割合が三四・四%、老化に伴う疾患、一五・三%で、これで約半分を占めている。  すなわち、人口構成変化、加えて疾病構造変化に、私は、制度が追いついていないんじゃないか、現状に陥っているんじゃないか。

中島克仁

2019-04-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

委員御質問の全国ネットワークへの稼働当初の参加希望医療機関数につきまして、まず、足元データといたしましては、私ども委託調査をいたしまして、平成三十年一月一日現在において、全国に百五十二ある地域単位でのネットワークに参加している施設数として、病院が三千百八十、医科診療所が八千三百一、薬局が千八百五十一というデータ足元の実態をこの間把握させていただきましたが、全国につきましては先ほど申し上げたような

吉田学

2018-12-10 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

さらに、我が国における医科診療医療費疾病分類別に見ると、循環器系疾患の占める割合は、全体の約二〇%と最大になっています。このように、脳卒中心臓病等循環器病は、生活習慣改善等により一定予防が可能な疾病であるにもかかわらず、国民生命と健康にとって重大な問題となっています。  

石田昌宏

2018-12-06 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

さらに、我が国における医科診療医療費傷病分類別に見ると、循環器系疾患の占める割合は、全体の約二〇%と最大になっています。このように、脳卒中心臓病等循環器病は、生活習慣改善等により一定予防が可能な疾病であるにもかかわらず、国民生命と健康にとって重大な問題となっています。  

石井みどり

2014-03-20 第186回国会 参議院 予算委員会 第15号

国務大臣田村憲久君) 平成二十三年度でありますけれども、国民医療費全体が三十八兆五千八百五十億円、このうち医科診療医療費が二十七兆八千百二十九億円でありますが、今言われた部分で申し上げますと、高血圧で引き起こされる脳、心臓、それから腎臓などの血管障害に関するものでありますが、高血圧症疾患が一兆九千八十二億円、それから虚血性心疾患が七千五百五十三億円、脳血管疾患が一兆七千八百九十四億円、単純合計

田村憲久

2011-09-29 第178回国会 参議院 予算委員会 第3号

さらに、診療所につきましては、医科診療所の受入れ不可が五百十五から四百三十六が回復し七十九へ、歯科診療所受入れ不可が五百六十三から四百七十八が回復し、八十五へそれぞれ減少していまして、診療機能は徐々に回復はしつつあると思います。  今後とも、被災しました県や市町村と連携をいたしまして、三次補正でも災害復旧費補助金、また地域医療再生基金、これを積み増して必要な支援を行っていきたいと考えています。

小宮山洋子

2011-09-29 第178回国会 参議院 予算委員会 第3号

そのうち、病院が百二十五件、約百四十億円、そして、医科診療所が百六十五件、約二十二億円となっております。  ただ、現時点では全て一部損壊医療機関からの申請で、全壊した医療機関からの申請はございません。それはどうしてかといいますと、やはり全壊の場合、準備にいろいろ時間が掛かるということがあると思いますし、また、再生基金などで対応しているケースもあるというふうに聞いております。

小宮山洋子

2011-09-29 第178回国会 参議院 予算委員会 第3号

国務大臣小宮山洋子君) 被災三県での医療機関被害状況調査をしましたところ、九月十五日時点で、病院につきましては全三百八十のうち全壊が十、一部損壊が二百九十、医科診療所につきましては全体四千三十六のうち全壊が八十三、一部損壊が千百七十六、歯科診療所につきましては全体二千五百九十七、全壊が八十七、一部損壊が八百二十七という報告を受けています。  また、診療機能回復状況につきましては……

小宮山洋子

2008-12-04 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

これはすべての保健医療機関医科診療所、歯科診療所、それから調剤薬局もそうですけれども、このわずかな方々が辛うじてまさに限界集落に近い、限界医療地域医療のところを必死になって守っておられる、そういうところが多いわけで、毎月の件数が非常に少ないという方々です。そうすると、すべてこれを義務化ということにすれば、地域医療崩壊、混乱ということはもう紛れもなく起こる。

石井みどり

2002-12-10 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

政府参考人篠崎英夫君) ただいま先生の御提案といいますか、広島市がやろうと思っているレセプトを活用した調査につきましては、一つは個人情報保護観点からも十分注意する必要があるのではないかと思っておりますことと、それから、確かにこの調査によりましてこういう結果が出ておりますけれども、その歯科診療医科診療因果関係、それをきちっと解明する必要があるのではないかというようなことも考えております。  

篠崎英夫

2002-07-22 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第3号

その後累次の改定を重ねまして今日の点数になっているわけでございますが、これは医科歯科のある意味ではそれぞれの特殊性によるものでございまして、具体的に申し上げますと、医科診療報酬におきましては、累次の改定の際の御議論といたしまして、基本的な診療行為を評価するという観点から、初再診料にある意味での重点を置いた引き上げが行われてきたわけでございますし、他方、歯科診療特殊性という観点からいたしますと、初再診料

大塚義治

2002-03-19 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

医科診療報酬歯科診療報酬、そして調剤報酬、それぞれが一律に一・三%引下げということになりました。これは医療制度改革大綱におきましても、当面する十四年度の診療報酬改定については改革の痛みを公平に分かち合う観点からもということで、この一・三%一律ということは一見公平に見えます。  しかし、御案内のとおり、診療報酬調剤報酬等には薬剤費とか医療器材の金額も入っておるわけです。

藤井基之

2000-11-21 第150回国会 参議院 国民福祉委員会 第5号

平成十一年版によりますと、六十歳以上の保健医療費のうち、保健医療サービス費、つまり医科診療代、お医者さんにかかったときの一部負担が中心になろうかと思いますが、月三千百四十五円で、前年対比の伸び率が一七・六%という高額になっております。ですから、最近の負担増というのはかなり重い比率高齢者に上積みされているというふうに言えるのではないかと思います。  

篠崎次男

1990-03-22 第118回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

医科診療医療費診療行為別構成割合、六十二年度版を保険局からいたださますと、検査というのが一一・三%でございます。非常に高い比率を示しておりますりもちろん投薬が二二・五%ですからその半分でございますけれども、六十二年度の薬価差益、これが厚生省さんの答弁で明確になったわけでございますが、薬価差益は実に六十二年度一兆三千二百四十八億円、平均薬価差益率が二五・七%と言われております。

日笠勝之

1984-07-31 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第17号

関口恵造君 特定承認保険医療機関について、大学病院を主として考えているようでございますが、歯科医療の現場からは、例えば練達のすぐれた専門医療技術を持つ医師グループ地域においてチームを組み高度な総合医科診療に当たるようなケースについては、特定承認医療機関としての要件を備えていると思うが、このことについての御見解を伺いたいと思います。

関口恵造

1975-11-18 第76回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

わらないところではなかろうかと思うわけでございまして、一般医師につきまして、やはり医師の資格を持てばすべての患者を取り扱えるという制度になっておるわけでございまして、歯科医師につきましても、小児を含めましてすべての歯科診療を行うことができるという、この原則はあろうかと思うわけでございますが、先ほど先生御指摘のように、特にわが国における乳幼児の齲歯の罹患率が高いという、こういうような現状を踏まえまして、特に選科に対する——医科診療

石丸隆治

1956-05-16 第24回国会 参議院 社会労働委員会保険経済に関する小委員会 第1号

第二ページは、同じ様式の表でございまして、これは第一ページにあげました全部の取扱いの分を、便宜医科診療と、それから第三ページが歯科診療……、歯科診療を除きまする一般医科診療を第二ページに、歯科診療を第三ページに、二ページと三ページの合計が第一ページということに相なるのであります。

川上和吉

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